オーナーチェンジについて

オーナーチェンジについて

オーナーチェンジとは、オーナーから商品をレンタルすることなく購入すること(オーナーにとっては、商品を貸し出すことなく売却すること)です。商品の所有者が変わるため「オーナーチェンジ」といいます。

元オーナー(出品者)に、新オーナー(購入者)がオーナーチェンジを申請。元オーナーが承認すると決済され、商品の所有権が新オーナーに移ります。
貸出中ではない商品の場合、元オーナーは商品を新オーナーへ配送で送ります。このときの配送料は新オーナーの負担となります。

貸出中の商品もオーナーチェンジ可能

他ユーザーに貸出中の商品であっても、「オーナーチェンジ可能」となっていればオーナーチェンジ申請をすることができます。レンタル期間が終了すると、借り手から新オーナー(購入者)へ商品が返却されます。その際の配送料は新オーナーの負担となりますのでご注意ください。

貸出中の商品を購入する仕組み

【オーナーチェンジとは】

貸出中の商品のオーナー(出品者)が、貸し出しの状態のままで、その商品を所有する権利を売却します。
レンタル期間が終わると、商品は借り手から新オーナー(購入者)へ配送で返却されます。

貸出中の商品のオーナーになるメリット

レンタル料金は30日ごとに発生します。レンタル期間が31日以上の商品をオーナーチェンジすると、31日目のレンタル料から新オーナーの売上金となります。
また、返却後もレンタル予約が入っている商品であれば、その予約分の売上金も得ることができます。最初にオーナーチェンジ価格を支払う必要はありますが、レンタル収益が得られるため、結果的には通常よりも安く商品を購入できる場合もあります。
オーナーチェンジ時に既に入っていた予約の配送料について、負担者が借り手となっていた場合でも、増額した分は新オーナーの負担となります。

オーナーチェンジをして新オーナーになるには

貸出中ではない商品の場合

  1. 商品に「オーナーチェンジ可能」と表示されていたら、オーナー(出品者)にオーナーチェンジ申請を行います。
  2. オーナー(出品者)がオーナーチェンジ申請を承認もしくは拒否します。承認した場合、オーナー(出品者)は申請者に商品を配送します。
  3. 商品を受け取った申請者が受取手続きを行うと、オーナーチェンジ取引は完了。申請者が新オーナーとなります。

貸出中の商品の場合

  1. 商品に「オーナーチェンジ可能」と表示されていたら、オーナー(出品者)にオーナーチェンジ申請を行います。
  2. オーナー(出品者)がオーナーチェンジ申請を承認もしくは拒否します。承認した場合、その時点で商品の所有権が申請者(新オーナー)に移り、オーナーチェンジ取引は完了となります。
  3. レンタル期間が終了すると、借り手から新オーナーに商品が返却されます。

「買い切り」との違い

「買い切り」は商品のレンタル期間中に、借り手がその商品を購入できる機能です。
購入金額は、オーナー(出品者)が設定した売却価格から、すでに支払ったレンタル料を差し引いた金額となります。これに対してオーナーチェンジは、レンタルしていないユーザーでも申請することができます。

レンタル中商品の買い切りについて詳しくはこちら